英語で夢をみると
みなさんは英語で夢をみたことはありますか?
それはどんな意味があるか知っていますか?
私は留学して3か月頃、英語で夢を見ました。
それから英語がぐぐぐっと伸びました。
英語で夢を見るのは、英語が伸びますよという合図です。
ダイエットのように数字ですぐ変化を感じられるわけではないので、英語学習は伸びを実感しにくい。
健康管理もそうですよね。
毎日野菜を食べるようにしたり、いろいろと気をつけても、すぐに結果に表れない。
そういったもののモチベーションキープってとっても大変。
なので、英語の伸びを実感する方法を知っておいてください。
「英語で夢をみる」のは一つの方法。
他には、
①やたらと外国人に道を聞かれるようになった
(勉強をがんばり英語に触れている機会が増えたことで、無意識な部分で変化があらわれます。話しかけられやすい雰囲気になったのでしょう)
②外国人が多くいる場所によく行くようになった
(意識しなくても、気づけばそんなところに足が向かっていたりします)
③自分の好みが変わる(趣味、ファッション、メイクなど)
(英語学習という努力をしたことで、自分のステージが上がります。興味の幅も広がり、行動や言動も変わります。)
④日本語より先に英語が出てくる単語がいくつかある
(英語・日本語、結局使っている頻度が多い方が口から先に飛び出すものです。「緑」より「グリーン」をよく使っていれば、緑色のなにかを見てグリーンと言うでしょう)
⑤より上のレベルの教材を見て、まだまだだなと落ち込む
(ある程度伸びてきたから更に上が気になるんです。英語学習スタート当時は手にも取らなかった教材に目が向きます)
⑥ほかの教材が気になり、今の教材をやめてほかに飛びつく
(これも⑤と同じ、でも伸びてきてるのだから今の教材をしばらくは続けてください)
⑦自分の得意不得意・学習傾向がわかってくる
(なんとなくでも、自分はリスニングよりリーディングが弱いなぁ・夜より朝の方が集中できるなぁなど分かるようになります。自分でわかるってすごいことですよ。わかればあとは学習するのみ)
⑧レッスン中など、思うように単語が出てこない!とフラストレーションがたまる
(数か月前は知らなかった単語を知っているいま、それが使えないとイライラする。でもいまは知っているんです、上達していますよね。あとは使う頻度を増やし、定着させればOK)
他にもいろいろ。
過去の自分といまの自分を比べてみてください。
変化、ありますよね?
スピーキングの流暢さだけが、TOEICのスコアだけが、上達を表すわけではありません。
小さな変化こそ、目を向けましょう。
たくさん気づけると、自分で自分のモチベーションをキープでき、自信にもつながります。
自分で自分を変えていきましょう。
0コメント