「慣れ」はつくるもの
「外国人に急に道聞かれて・・・焦っちゃってなんにも言えなかった。
いま考えればちゃんと説明できるのに・・・」
「海外旅行先のレストランで、本当はケチャップ少な目にしてほしかったんだけど、
なんて言っていいかわからなくて、結局ケチャップまみれを食べたよ。はぁ。」
こんな経験ありませんか?
「思うようにできなかった残念体験」
いくつか挙げてみてください。
今まで勉強した単語・文法を駆使すれば余裕でできたこと
なのになぜできないか
場慣れ不足なだけです。
でもそんなシチュエーションしょっちゅうあるわけじゃないですよね?
それなら
作っちゃえばいいじゃないですか!
妄想です、妄想。
脳内の外国人に向かって話してみればいいんです。
これは以前お話しした「五感を使った学習法」の
「経験」にあたります。
目の前に鏡やぬいぐるみを置いてもいいですね。
ちゃんと「声にだして」練習してくださいね。
人間、日本語だって
「慣れていない突発的な状況は緊張するもの」
英語なら尚更です。
当たり前。
ご自宅で練習しておけば、
「いつか」の時に、
余裕をもって対応できますよ。
すらり対処したあなたは
とってもかっこいいでしょうね。
準備すればできます。
やりましょう。
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