悩んだり落ち込んだりするとき
何かに挑戦していると、
がんばった成果が表れなかったり、
思うようにいかなかったりして、
落ち込んだり、悩んだりしますよね。
客観的に観れば、
その悩みや落ち込みは
努力したから生まれたもの
であって、
成長している証・努力が形になっている証拠
なのですが、
当事者はそう思えなかったりします。。。
毎日コツコツの英語学習や、このブログのワークを行い、
つまづいた時には、
ぜひ、
〇理性 ×感情
でご自分を見つめてあげてください。
そういう時はだいたい感情優位になってしまっています。
怒り、フラストレーション、情けなさ、自信喪失、不安
ネガティブな感情まみれになり
理性でしっかりと現実を見ることができません。
落ち込んだり、悩んだりした時は、
自分の向かいに立って、ご自分の話を聞いてあげるのを想像してみましょう。
ご自分を他人として客観視すれば、
出てくるアドバイスは感情優位ではないはず。
うまくできない方は、鏡の前に座ってやるといいですよ。
ゆっくり、くつろげる環境で行いましょうね。
日本ではまだまだメジャーではありませんが、カウンセリングをするイメージです。
お友達に、カフェや居酒屋でお話を聞いてもらうイメージ・・・と言った方が身近でしょうか。
感情をたっぷり吐き出して結構、
でも「利き手役の自分」は、客観的にとらえましょうね。
英語学習を続けるかぎり、何度か遭遇する
悩み・落ち込み・いらだち
それらは、もう一度言いますが、伸びている証拠。
対処法を覚えて、すらり超えていきましょう。
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