2方向から

1枚の絵なのに、

アヒルとウサギに見えるだまし絵をご存知ですか?


あひるにしか見えない人もいますし、

ウサギにしか見えない人も。


両方見える方もいます。



これは元はドイツで発表されたもので、


ジョセフ・ジャストローというアメリカ人心理学者が

「短時間で両方の動物が見抜けた人ほど、クリエイティブな傾向が高い」

と発表しました。





私たちは、

1つのものを1方向から見がちです。


「I have been abroad twice.」


という英文も、


「うわっ長い・・・」

または

「この長さなら簡単」


など、


ご自分の都合に合わせ、一方向から見てしまいます。




「5単語の英文」

という事実は変わらないのに、


長くもなるし、

短くもなる。


人により真逆の捉え方になる・・・

不思議です。




ご自分がネガティブにとらえがちなものはなんですか?

少し分析してみましょう。


そしてそれを


180度逆の考え方にしてみましょう。




その真逆な考え方に、

簡単に変わることができます。


●真逆な考え方を自分の考え方のように無理矢理思ってみる(良い意味で脳をだます)

●その考えになれるように、苦手にフォーカスし勉強する




今日は、ご自分の物事の捉え方に注目してみましょう。


そして、それを変えてみましょう。


どちらも皆さん自身で行うことができます。



ご自分を変えるのは皆さん自身です。


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