体と心の安定＝英語力UP・魅力UP　その④横隔膜

長時間のパソコン作業や携帯操作

加えて寒暖の差やエアコン

肩や色々な部位がこっている方も多いのでは？

でも

マッサージやストレッチ、

背中側ばかりやっていませんか？

見落としがちですが、

実は、

横隔膜もかなりこっているんですよ。

正しい英語の発音に欠かせない腹式呼吸

英語力全般の伸び・自信や言動に影響する姿勢

これらを妨げるのは

猫背

呼吸の浅さ

です。

でも

横隔膜をマッサージすることで結構変わりますよ。

あばら骨（のみぞおち部分）に両手の指を食い込ませ、

少し前かがみになりながら息を吐く

これを骨に沿って外側まで、

少しずつ行います。

食い込ませたら息を吐く、

手をずらす

の繰り返し

これを何度かすると大分緩みます。

そして胸が開き、

姿勢が良くなりますよ。

たっぷり息を吸えて、

脳まで酸素がめぐります。

リラックスもするので、

腹式呼吸をしやすくなります。

この状態で、英語学習しましょう。

英語学習前のwarm-upとして、

毎回行ってくださいね。

運動前に準備体操は必要です。

それは、

体を故障から守るためでもあり、

効率良く力をつけるためでもあります。

学習は脳の運動です。

なので、

同じく準備体操は必要です。

体がリラックスし

心がやる気に満ち

脳が吸収のスタンバイをしてから

学習する方が

効率はいいですよ。

せっかくがんばるのなら、

効率良いほうがいいですよね。

※写真のようなストレッチも体の前面が伸びるのでお勧めです。