【復習】主導権をにぎる
Yes/Noだけになってしまい会話が続かない
いつも受け身になってしまう
質問をたくさんされるのが怖い・・・
笑ってごまかしちゃう
分かったふりをしてしまう
そういう悩みはありませんか?
それを変えるには
「自分が会話の主導権をにぎる」
のが一番です。
自分が良く知っている内容に話題を変える
質問する側にまわる
人間、
「自分の話を聞いてもらえる」
「自分を理解してもらえる」
と、
とってもうれしくなるものなんです。
皆さんが自分の知っている内容に話題をセットすれば、
気づいていないかもしれませんが、
皆さんの表情・態度・話すスピード・呼吸などに
余裕が出ます。
そんな皆さんと向き合っているお相手にも
リラックス効果が伝染します。
お互いがリラックスできる。
皆さんがリラックスすれば相手もするんです。
皆さんがカチコチなら相手もそうなります。。
皆さんが質問側にまわれば、
相手の話をどんどん引き出してあげることができます。
たくさん話を聞いてもらえて、
お相手さんも皆さんに感謝するはず。
お互いにwin-winな関係になりますよ。
※win-winとはお互いに利益のあることです
普段から
「これなら自分は知識たくさんある」
というものをきちんと分かっておきましょう。
いくつか持っておくといいですね。
実際私の生徒様も準備されてからレッスンにいらしています。
そしてレッスン開始と同時にたくさんお話してくれますよ。
とってもうれしそうで、
積極的で、
自信も見えます。
皆さん最初は1分もありませんが、
どんどん伸びていますよ。
「質問側にまわる」についてですが、
質問は5W1Hという
Yes/noで答えられない質問(オープンクエスチョンと言います)
を使えるようにたくさん練習しておきましょう。
when
where
who
what
why
how
ひとつずつ使っても6つも質問可能。
質問して、
あとは相手に自由に話してもらって
ニコニコしていればいいですよ。
もし聞き取れてまた次の質問が作れそうなら、
皆さんのレベルがあがった証拠。
どんどん質問を発展させましょう。
主導権を握るって楽しいですよ。
自信もつきますよ。
自然な笑顔も出ます。
とりあえずまずは、
質問側にまわれた!
自分の話題に変えられた!
この成功体験を。
そのためにご準備を。
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