Long Slow Distance
ロングスローディスタンス
聞いたことありますか?
Long Slow Distance(ロング・スロー・ディスタンス、LSD)は、
ランニングやサイクリングにおいて、
長い距離または期間にわたり、
低から中程度の強度で一定のペースで行う継続的な有酸素持久力トレーニングを指す。
LSDトレーニングにより、
循環器系の機能
体温調節の機能
ミトコンドリアのエネルギー生産能力の向上
骨格筋の酸化容量の増加
燃料として脂肪を利用する割合の増加といった
身体機能への影響がある ※Wikipediaより
①長期間
②無理のない範囲
③継続
これが、
持続可能な大きな変化をもたらすんです。
私は毎年2月にお味噌を作るのですが、
お味噌も同じだなぁと思いました。
仕込んだら、
お味噌が自分の力で約8か月もかけて、
のんびりじっくり成長(発酵)していきます。
大きな力は必要なく、
自分の日々の継続した無理のない範囲の努力で
成長していき
おいしいお味噌になります。
そのお味噌、発酵食品は、
私たちの腸内環境を良く保つ働きもしてくれるんですよ。
腸内環境が整っていると、
私たちの 自律神経・精神面・体・脳 は絶好調、
英語学習にはベストな環境となり
日々の学習が活かされ、
英語力がどんどんUPしていきます。
そして皆さんの目標である
なりたい自分になることができます。
英語学習も同じです。
Long Slow Distance
大きなことを どーんと一度やって終わり!
ではなく、
無理のない範囲で、
継続してコツコツと定期的に学習する。
それが大きな変化を起こすんです。
結果を持続させたいのなら、
準備も長く。
しっかりと定着させ
それを活かしていきたいのであれば、
毎日15分でも
学習を続けていきましょう。
週1回の2時間より
毎日の15分です。
少しずつ
ゆっくりだけど
確実に。
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