英語力UPには　非日常に免疫をつける

いま現在の皆さんの生活に

非日常的な刺激を定期的に取り入れていますか？

私は、お誕生日を含め定期的に、

いつもとはガラリとイメージを変えて、

いつも行かないような場所で過ごします。

海目の前や山の中の露天風呂付のお部屋で数日のんびりしたり、

普段は和食派ですが、

イタリアンやフレンチを食べに行ったり、

普段はもっぱらスニーカーですが、

ヒールを履いたり。

最初は緊張しても、

その頻度が増えていくと、

「当たり前」になるんです。

「日常」になるんですね。

皆さんはそういった刺激をご自分に与えていますか？

英語力をつけたい方にとって、

英語を話す機会　は

非日常になります。

でも、

非日常なことが

「英語を話すこと」だけだと、

それは

緊張して当然

実力を出せなくて当然

自分らしくなくて当然

結果

落ち込んで当然

そう思いませんか？

でも、

英語とは関係のないことでも

非日常に対する免疫をつけて

「非日常慣れ」しておけば、

思っているより普段のご自分で対応できますよ。

それに

非日常を頻繁に経験することで、

日常化し、

ご自分の幅が広がります。

ご興味を持つものも増えるでしょうし、

言動も変わりますよ。

ご自分をリミットせず、

非日常をどんどん日常化して

自分のものにして

次の「英語を話す」機会に備えましょう。

せっかくだから、

今までやりたいなぁと思ってきたことに挑戦して、

それを日常化しちゃいましょう。

明後日は成人式。

新成人にとって「着物を着る機会」も非日常でしょう。

最近は着物や浴衣もレンタルできる時代。

新成人に倣って

着物を着てみるのも「非日常経験」ができて良いですね。

そこから

「お茶を習ってみよう」

「お花を生けてみたい」

「京都を着物で歩きたい」

と、更に「非日常経験」が増えるかもしれません。

日本のものに触れ「日本人であること」を再確認することも

英語力UPには必須です。

自分のアイデンティティがしっかりあってこそ、

グローバルに活躍できますからね。