英語学習者注目 存在感が無いかわいそうな単語たち
昨日 音読してみましたか?
最終的に、
CDはゆっくり聴こえましたか?
どんなフレーズがすらっと言えるようになりましたか?
昨日のブログで
音読すると「文の構成力」も上がります!
とお伝えしました。
それはなぜだと思いますか?
英語には、
【小さいくせに結構大事な役割がある】単語があります。
●冠詞
●前置詞
がそうです。
でも、
冠詞と前置詞って、ご自分で英作文をすると
文に入ってなかったりしませんか?
I like dog.
とか書いていませんか?
重要な単語なのに、
リスニングすると
聴こえない
ライティングすると
書き忘れる
でも、
存在はしています!!!!!
音読をすると、
単語同士の音のつながりなどがわかり、
「小さな単語の存在」と「どう消えてしまうのか」を分かった上で音読練習し、
自分でもできるようになるので、
冠詞・前置詞が入った状態で読むことができます。
『聴こえにくいけど、言っている』
それが自分でできるなら、
同じようなものをリスニングした時にも
「あ、あそこに前置詞いるね、聞き取れなかったけど」
とわかるわけです。
知っているから
経験しているから
慣れているから
できることです。
こうして意識をできたものは、
会話・ライティングと表現方法は違えど
応用できます。
当たり前に「存在に気づかなかった単語」を
【存在させる】ことができるようになります。
音読はマルチに使える最高の学習法です。
音読を中心に学習していきましょうね。
インプットはいったんやめて、
しばらくアウトプット(音読)しましょう。
0コメント