英語力UPのカギ 「慣れ」はつくるもの
「外国人に急に道聞かれて・・・焦っちゃってなんにも言えなかった。
いま考えればちゃんと説明できるのに・・・」
「海外旅行先のレストランで、本当はケチャップ少な目にしてほしかったんだけど、
なんて言っていいかわからなくて、結局ケチャップまみれを食べたよ。はぁ。」
こんな経験ありませんか?
「思うようにできなかった残念体験」
いくつか挙げてみてください。
今まで勉強した単語・文法を駆使すれば余裕でできたこと
なのになぜできないか
それは、
『場慣れ不足』なだけです。
でも、そんなシチュエーションが
しょっちゅうあるわけではないですよね?
それなら
作ってしまいましょう!
妄想です、妄想。
脳内の外国人(や話をしたい相手)に向かって
話してみればいいんです。
脳内の外国人(や話をしたい相手)に向かって
「覚えたい文」を使ってみればいいんです。
これは以前お話しした「五感を使った学習法」の
「経験」にあたります。
五感を使った学習・・・
目・口・耳・手・感情
これに加えて「経験」です。
これらをたっぷりと使えば、
英語はすぐにしっかりと身につきます。
目の前に鏡やぬいぐるみ、または好きな映画スターの写真などを置くと、
練習しやすいです。
相手の「見える化」ですね。
「声にだして」練習することを
忘れないでくださいね。
母国語でさえ、
「慣れていない突発的な状況は緊張するもの」
です。
英語なら尚更です。
当たり前。
当たり前なんです。
当たり前なのに、
できない自分を責めてしまう方がたくさん。
そこは責めず、
たくさん練習して「慣れ」てしまいましょう。
ご自宅で練習しておけば、
「いつか」の時に、
余裕をもって対応できます。
いつもの自分らしく
自然にふるまえます。
すらり対処した皆さんは
とってもかっこいいでしょうね。
準備すればできます。
やりましょう。
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