英語力UPのカギ 手帳
カレンダーのついた手帳をお持ちの方は多いと思います。
では、
「英語学習用」の手帳をお持ちの方は
いらっしゃいますか?
安いものでいいので、
【書き込める大きさの見開きカレンダーのついたもの】を
1つ持ってみましょう。
カレンダーの部分には
●学習内容
●時間
●量
●試験日程
●週の目標と月の目標
などを書き込みます。
リーディングは赤
リスニングは青
文法は緑
など
色分けするのも良いです。
週の初めに1週間の学習計画を書き込み、
週の最後に「結果」を書き込みましょう。
できなかったものは
翌週に繰り越しです。
または
週1回【予備日】を設定し、
できなかったものをその日に取り組んで
翌週に繰り越さないようにするのもお勧めです。
「NO英語学習デー」を設定するのも
良いんですよ。
毎日 英語!英語!英語! だと
嫌になるだけですから。
1か月もやると、
●学習の偏り(問題集ばかりやっている、アウトプットしていない等)
●学習量が足りているか
など、
ご自身で気づくことができます。
「ご自分で」気づくって
とっても大切です。
見える化することで、
気づくことができますね。
もしその手帳に他に書き込めるページがあるなら、
●ふと目に入った英単語やフレーズ
●「そういえば〇〇ってどういうんだろう」と思って調べた英単語
などを記入することもできます。
1行日記を英語でつけることもできますね。
英語学習用の手帳は
【薄いもの】がベストです。
ポケットに入るような、
薄くてコンパクトなものを。
大きいと
持ち運ばなくなるし
開くのもおっくうになりますから。
そして大事なことは
【英語学習と目標に関連したものだけを記入すること】
洋画鑑賞
国際交流イベント
海外旅行
など、【ながら勉強できるもの】は含まれます。
1年後に手帳を見返して
どれだけご自分ががんばったか気づけますよ。
達成感は自信につながりますし、
英語力UPにも必要です。
今日手帳を調達して、
週末にゆっくりと
オリジナルの英語学習手帳を作ってみませんか?
自己学習は簡単なことではありません。
客観視できるコーチがいた方が
無駄も
遠回りも
怠慢も
ありません。
手帳を書いて
「見える化」することで
ご自分でご自分のコーチをしてみましょう。
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