準備 + 実践 = 英語力UP
英語を身につけると、
皆さんの可能性が何倍にもUPします。
●お仕事の選択肢が豊富
職種だけでなく、
仕事をする国さえも、
幅広い選択肢のなかから選択可能となります。
海外出張で世界中を飛び回ったり、
日本にいるままパソコンひとつで
世界中の人たちとお仕事することも可能です。
●旅行先での自由度がUP
英語が分からない不安からツアーに参加する必要もなし
自分で旅行プランを自在に立てることができ、
思いつきでの追加や変更も可能です。
断然格安な現地の日帰りツアーに参加し、
世界中からの旅行者と仲良くなることもできます。
●人間関係も広がる
日本人とだけの関わりから、
世界中の人とのお付き合いに変わります。
ご自分のスキルや経験を商品とし、
海外に向けて発信することも可能です。
日本人・外国人という違いに対する意識がなくなり、
一人間同士のお付き合いができます。
英語力をつけ
いまより「自分に選択肢がある」人生にするために、
必要なのは
とってもシンプルにこれだけ。
【コツコツ学習】 と 【実践】
これだけです。
これをいかに頻繁に繰り返すか・・・
それが伸びのスピードを左右します。
英語は「質より量」です。
コツコツ学習で英語貯金を増やし、
実践でどんどん貯金を使う。
お金もスキルも、
【使う人のところに入ってきます】。
その「良いサイクル」を作るのがベストです。
コツコツ学習と実践を頻繁に行う方法は
朝:コツコツ学習
夜:実践
がベスト。
夜は「実践のためにある」と考え、
その準備は朝のうちにしておきましょう。
※コツコツ学習の方法については、
過去ブログを参照してください。
実践方法は、
「他人がいて、できるもの」と
思っている方も多いはずですが、
ひとりでもできます。
以下を試してみましょう。
①数日・数週間・数か月前に行った音読のテキストを使い、もう一度聴いてみる。
未だに音源に合わせてスラスラ言うことができるかを確認
→できれば合格
(出てきた単語やフレーズを、実際の会話のなかで使うことができます)
できなければコツコツ学習が足りていません、
もう一度音読練習しましょう。
※ある日突然、過去に学習したものを使う機会が来るのが実践です。
急に道を聞かれても思い出せないのなら意味がありません。
なので、定期的に
過去に学習したものをすらっと使えるのかチェックすることも
実践と同じです。
②今まで学習した文法・単語・表現・フレーズやイディオムを利用して、
状況を設定し、会話してみる(相手は妄想、鏡、ぬいぐるみ等)
→スラスラ使いこなせれば合格
できなければコツコツ学習が足りていません、
復習しましょう
※相手を自分で作り上げて練習する・・・
これが苦手な方もいらっしゃると思いますが、
「想像力」を鍛える=コミュニケーション力UPです。
コミュニケ―ションをする上で、
相手の気持ちを推測する力は大切です。
その力は妄想学習で鍛えられます。
英語力UPとコミュニケーション力UPが望める
一石二鳥な学習法です。
③過去に見たことがある映画(ディズニーが比較的簡単)を見る
→聞き取れる単語が増えたなら合格
→表現・表情などから感情や状況を推測できれば合格
→1つでもセリフを覚えて見ないで言うことができれば合格
→以前見た時より集中力が持続していれば合格
できなければコツコツ学習が足りていません、
頻度と量を増やしましょう
映画を100%理解することは難しいです、
文化など言語以外の問題もありますからね。
それを忘れないでください。
でも、
大まかに理解する力はつけるべきです。
そのためには、
毎日、単語・文法・リスニング・音読・表現力・ライティング・リーディングなどの
コツコツ学習が必要不可欠です。
④国際交流イベントに参加してみる
→参加しただけで合格!
→以前より外国人に対して緊張しなくなっていたら合格
→外国人の発言が少し聞き取れれば合格
→1つでも質問できれば合格
→自分から1度でも話しかければ合格
→自分の得意なこと・好きなことについて2,3文続けて話せたら合格
何事も、準備ができていないと緊張するものです。
緊張して何もできなかった方は、
もっとたっぷりと英語貯金をしましょう。
「ご自分の英語力が伸びているか分からない・・・」という方は
実践の場が少ない傾向にあります。
実践は、
ひとりでもできますよね。
朝に勉強して、
夜に力試しする
それを繰り返していけば、
度胸もつきますし、
成功体験もたくさんできますし、
朝の学習の必要性を更に強く感じると思います。
そしてモチベーションもあがります。
朝のコツコツ学習で皆さんを作り、
夜の実践で自信をつけていきましょう。
気づいた時には、
英語がかなり伸びていますよ。
言語だけに偏った英語力ではなく、
●表現力
●意見や考えを持ち、それを伝える力
を伴った
「バランスの良い英語力」を身につけるためには
コツコツ学習と実践をセットです。
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