【復習】味の表現集

昨晩はおいしいごはんにリアクションできましたか?


good, greatなどに限定して、

繰り返し「感情を込めた音読」練習するのが一番いいですよ。





ある程度できるようになったら、


『おいしい』yummy, awesome, delicious, nice, wonderful, fabulous

『おいしくない』disgusting, awful, terrible, unacceptable


なども練習してみましょう。




おさらいですが、


look とセットで使えば、

食べる前に「見た目で味を予想」する際に使えます。


『主語』+ look + 上記の形容詞 で 『主語』が〇〇そう! となります。

This steak looks wonderful! などです。



smell とセットで使えば、

食べる前に「においで味を予想」する際に使えます。


『主語』 + smell + 上記の形容詞で 『〇〇そうなにおい!』 となります。

This steak smells wonderful! です。



sound とセットで使えば、

「人から聞いた話で味を予想」する際や、

「ジュウジュウなどといったお料理の音を聞いて味を予想」する際に使えます。


『主語』 + sound + 上記の形容詞で 「それは〇〇そうだね」「〇〇そう!」となります。


That sounds wonderful!(それはすごいよさそうだね! ※人から聞いた話はthatです)

This steak sounds wonderful!(このステーキ、ジュウジュウ言っててすごいおいしそう!)です。





それも身に付いたら、

「実際に口にしてからの」味の表現力をつけましょう。


※look, smell, soundは「食べる前」の表現です。

実際に食べてからは 動詞はis/are を使います。

表現に使う単語(形容詞の部分)は使いまわせます。




以下によく使えるものをリストアップします。

〇〇 is ------. の流れで使います。(例 This soup is salty.)



-----の部分に入る単語は


salty (しょっぱい)

spicy (辛い)

fresh (新鮮な)

tender (やわらかい)

sour (酸っぱい)

bitter (苦い)

sweet (甘い)

mellow (芳醇な)

rich  (コクがある)

juicy (ジューシーな)




「昨日〇〇ってレストランに行って、ステーキを食べたんだけど、もうこれがすごい柔らかくてジューシーで最高だったよ。」


こういう会話、結構しますよね。




こういった味の説明ができれば、

おススメのレストランや料理なども外国人に教えることができますね。




フードレポーターになったつもりで、


食べる前・食べてから の両方を

ご自宅で練習してみましょう。



食事は毎日するものなので、


その都度1回言うようにすれば、

結構すぐ習得できますよね。



感情を込めるのも忘れずに。

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