つまらないテキストの使い方
皆さん何冊か教材をお持ちだと思いますが、
その中に
なんでこんなの買ったんだろう・・・
と疑問の、
面白くない
使いにくい
分かりづらい
テキストもあるのでは?
それ、
ただ眠らせておくのも
処分するのも
枕にするのも
もったいない。
使いましょう!
目からウロコ!な使い方をご紹介しますね。
【自然な会話力をつけるために】
●「おもしろくないなぁ」「わけわかんないんだけど」などと、本に向かって英語で愚痴を言ってみる
意外と英語で文句って言えないですよね。
文句や不満をいうには
感情をしっかり込める必要があるので、
アウトプット練習なしに自然にできるようになるものではないんです。
【意見をいう力・クリエイティブさをUPするため、仕事で英語を使う日の準備のために】
●自分だったらテキストのどこをどう変えるか(内容・レイアウトなど)を英語で言ってみる
●自分だったら、そのテキストをいくらに値段設定するか言ってみる
いかがですか?
「いつか来るその日のために」準備ができますね。
次の4ステップで「つまらないテキスト」を使ってみましょう。
①どういう風に言えばいいのか、単語を調べて作文
②音読練習
③気持ちも込めて練習
④英語でミーティングをしている自分等、状況を想像をして音読練習
(見ないで言えるまで)
自然な英語力を身につけるチャンスではないですか?
どんなテキストも使い方次第。
こういう風に考えると、
テキストの内容以上のものをゲットできますね。
お試しあれ。
0コメント