英語力UPのヒントに 生徒様例
今年の4月からレッスンを週2回に増やされた生徒様が2名いらっしゃいます。
おひとりは学生、
もうお一方は社会人
性別も違いますが、
どちらの生徒様も
●目標がクリア
●目標達成までの期限が決まっている
●ご自身の得意・不得意を分かっている
●レッスンの予復習はもちろん、自己学習を欠かさずしている
●分かるまで質問を続け、「分からない」を残さない
こういった共通の特徴があります。
ちなみに英語レベルは初中級
自己学習の頻度は「毎日」です。
学習時間の長さは日によって違えど、
毎日お勉強をしていらっしゃいます。
学生の生徒様は、
学校の英語の授業に加え、
ご自宅で自己学習をしています(宿題含む)。
レッスンの内容は
会話を60分頑張って行う時もありますし、
日本語で質問を沢山してくださることもあります。
大切なのは、
ご自分の現状・目標をしっかりはっきりわかっていること
「分からない」ままにしないこと
加えて、
英語に触れる頻度 です。
「英語に触れる頻度が少ない」
ということは
「日本語を使っている時間が長い」
ということ。
日本語が圧倒的に長ければ、
すぐに英語モードに切り替わることはなく
英語はパッと出てくることはありません。
日本語から英語に
脳のチャンネルを切り替えることに
時間を費やしていてはもったいない。
短時間でも毎日英語に触れれば、
英語学習が楽になる自分がいる・・・
それに気づいた方は、
しっかりと伸びています。
ご紹介した生徒様は、
最初から週2レッスンではありません。
目標までの軌道修正をし、
「ご自分にとって」英語に触れる頻度がもう少し必要だと
「ご自分で」判断されてのご希望でした。
ご自分で現状を見つめ、
ご自分で目的地(目標・なりたい自分像)までの舵を取る。
その航海の間に、
必要な燃料となるものが
●教材
●コツコツ学習
●講師や先輩方のサポート
です。
目的地を見失わず、
しっかりと舵をとっていきましょう。
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