英語は自分の一部にすぎない
「英語が話せるようになりたい」
皆さんそう思って日々お勉強に取り組んでいらっしゃると思います。
でも、
ひとつ確認させてくださいね。
皆さんの目標は
「英語が話せるようになる」
ではなく
「英語はただ自分の一部であり、自分らしくイキイキ過ごすために使うツールとして存在する」
ですよね?
苦手なことだと、
自信がなく
考え方が偏りがちです。
皆さんは英語に「使わせていただく」のではなく、
英語を「操る」、使う側なんです。
ここが意外とぶれてしまう方が多いです。
文が作れない! だから話せない
聴き取れない! だから分かったふりをする
英語に翻弄されないでください。
英語は「使うもの」です。
皆さんがコントロールする側なのです。
「そんなこと言ったって分からないんだからできないよ(怒)!」
そう思う方は、
会話の主導権をにぎりましょう。
自分の十八番の話題を準備しておくんです。
【これだけは完璧に言える!という得意なものを作って】ください。
●単語
●文法
●発音
●イントネーション
●感情の込め方
徹底的に準備して
完璧に練習しておいてください。
そして自分からその話題をふりましょう。
1つでも、自信を持って話せる話題があって、
英語を駆使して外国人とコミュニケーションできればいいじゃないですか。
十分素晴らしいですよね?
まず1つです。
それが出来たら(自分のものになったら)、また1つ。
英語に振り回されるのではなく、
英語をコントロールする側に立ってみる。
1つできるだけで、
英語に対する見方はかなり変わりますよ。
皆さん自身の考え方やふるまいも一気に変わります。
それを実感してください。
皆さんの十八番はなんですか?
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