選択肢はひとつじゃない
去年のお話です。
長年教えている生徒さんが、
高校卒業後の進路の第一希望に
留学を考えているとのこと。
理由はとても素晴らしいものでした。
●日本の大学に行き、留学することもできる
●日本の大学に行き、その後そのまま就職するかもしれない
でも、
自分は【英語が好き】
不安だけど、
自分を追い込んでみてもいい気がする
海外の大学に行けば、
①日本の大学に編入する
②卒業後に日本で就職する
③海外の別の大学に編入する
④海外の大学院に進学する
⑤海外で就職する
など、
もっと選択肢が広がる
同じ「海外」でも
【世界中に選択肢が広がる】。
【選択肢はひとつじゃない】、
それがすごく魅力的なんだ
なんでもできる気がするんだ
とおっしゃっていました。
そうなんです。
私たちは何歳でも
「選択肢はひとつではない」
大人になってから大学に通ってもいいんだし、
大学を卒業したらすぐ就職しなければならないわけではない。
一生1社に勤め続けなければいけないわけではない。
大多数と違うことをすることは、
不安があって当然。
でも、
【挑戦したからこそ得られるもの】がある。
確実に。
もし、途中で断念して帰国したとしても、
人生100年のなかでたったの数年。
無いに等しい、
挽回可能です。
英語を身につけると、
皆さんのスキルや良さを
「世界中で」活かすことができます。
【皆さんのスキル × 日本という1か国】
から
【皆さんのスキル × 世界196か国】
にどっとチャンスが広がります。
皆さんのステキな性格や経験、スキルを
必要としている人は世界中にいます。
英語力がつくことは
皆さんのためだけではありません。
皆さんの強みはなんですか?
それに英語を掛け算してみましょう。
選択肢の幅を、10月中に広げてみましょう。
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