日本語と英語の特徴を知ろう まだある?もうない?
【日本語はネガティブ 英語はポジティブ】 な表現を使うことが結構あります。
例えば「立ち入り禁止」
日本語だと 「入ってはいけません」
否定文を使います。
英語だと Keep out
肯定文を使います。
面白いですよね。
ひとつのことを表現する時に
肯定文を使っても、
否定文を使ってもOKです。
他の単語を使ったっていい。
主語が人である必要もないです。
もし
「言いたい文があるのに、単語が分からない!」
という状況に陥った時、
●逆に、否定文(または肯定文)では言えないかな?
●他の単語を使って説明できないかな?
●他の言い回しはできないかな?
と考えるクセをつけましょう。
単語はたくさんあります。
全部覚えるのは不可能ですし、
覚える必要もありません。
日本語だって知らない言葉も書けない漢字も沢山ありますもんね。
でも生活やお仕事に支障はないはずです。
単語力が無いから・・・と落ち込むより、
臨機応変に、
【他の言い方で説明する力】をつけていきましょう。
その【発想の転換力】は、
英語以外でも活きますよ。
「寝坊」という漢字2文字を英語で表現できないのなら、
●遅くまで寝てた
●予定の時間に起きれなかった
●〇時に起きようと思っていた
●暖かい布団が私を出させてくれなかった
●起きたら〇時だった
色々言えそうですね。
他に何か浮かびますか?
今日なにか1つやってみましょう。
他の言い方はたくさんあるに越したことはありません。
あればあるだけ、
皆さんを楽にしてくれて
自信も与えてくれます。
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